峠越え

はぁ・・・くるしかった〜〜〜。

ツアー最後の山
6日連続の4、5日目は
2日続けてルクセンブルグ。

初日がSOLD OUTになって
追加公演2日目もSOLD OUT

そりゃあ嬉しいし
盛り上がるってもんだけど

以前、一度ルクセンブルグで
ライブをやった時
1stセットで
まったく!と言っていいほど
会場があたたまらず
薄〜〜〜い反応に
あ゛〜(-_-;)ど〜しよう〜。
と思いつつブレイクタイムに入ったら

2ndセット開始の時間になっても
客席にちらほらしか人が戻らず
もしやみんな帰っちゃった・・・?!
と青ざめて失神しそうになったら
みんなGOCOO CDがほしくて
SHOPに殺到してるから
と聞いて、
安堵のあまり失神しそうになった
っていう忘れがたい思い出の国。

初日の1stセット・・・
同じ現象発生・・・

ルクセンブルグの中でも
古い町並みの中に
古〜い建物を改築して創られたホールは
ヨーロッパには珍しく
もとの古い建物の面影を

ちっとも残さず
ホールの中に至っては
日本によくある公共ホール的内装で
設備は凄いんだけど
味気ないことこの上ない。

いかにGOCOOが普段、
ライブをやる環境にも恵まれているか
ってことだけど
やっぱり、その場所、から
受け取るエネルギーってのも
ライブの大きな要素。

しかもホールの特性か
互いの音もよく聞こえないし
全体の音もなんだか響かない。

床は滑るし、身体も重い。
飛べない・・・。

ツアー終盤でもちろん全員
疲れてもいるところで
うっかりすると
マイナスの要素にばかり
気がいってしまい
マイナスの連鎖も起き始める。


結果的には
この日も2ndセットに
みんな戻って来てくれたし
スタンディングオベーションもあったし
オーディエンスは喜んではくれたんだけど

GOCOO的には
今回のツアーで
もっとも納得いかないライブ・・・だな。

おまけにその晩、
『1stセットが終わったら
なんだかお客さん達、
結構帰っちゃってるんだよ・・・って
ツアーマネージャーのタツローさんに
気まず〜い感じで言われる』悪夢、まで
ご丁寧に見てしまう始末・・・。

やれやれ。

んが、しかし!
ここであきらめないのがGOCOO!
こういうときの往生際が
滅法悪いのがGOCOO!!
起死回生を狙うのがGOCOO!!!
・・・ナノダ。

2日目。

結局、苦しい時ほど
経験を生かし
自分達が積み重ねてきたものを
信じるしかない。

だってワタシ達は
みんなに喜んでほしくて
楽しんでほしくて
身体の奥からチカラが湧いてくる
あの感じを味わってほしくて
打ち続けてるんだし。

ひとつひとつのライブを創ってる
現地のプロモータやスタッフにしたって
お客さん達のそういう笑顔がみたくて
頑張ってるんだし。

感動。っていう
特別な瞬間を届けるために
ここにいるんだから
ブレそうな時は
そこに、ど真ん中に、戻ればいい。

結局のところ
音は
そういうひとりひとりの
心の立ち位置
から出るものなわけで

2日目のライブは
スタートから昨日とは音が違っていたし
もちろん手応えも違う。
最後の曲を打ち終えた時
会場全体に湧き起こった
みんなの喜びの渦の中で

旅の終盤にまた
こうやって原点を教えられるってことは
新たなステージの始まりなんだろうな、と

この7年、この10年の旅のことが
あれこれと思い出されて
胸が熱くなった夜でした。

苦しかったけど、乗り越えたぜ!!!


さて。
今年のツアー
残すところあと1ライブ!
ゴール目前!!!

(^ふ^)

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Gocoo kaoly

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日本国内をはじめ、世界中で活動している創作和太鼓グループ「GOCOO」のリーダー。
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