12月15日太鼓練習日記

GOCOOだったり、TAWOOだったり、
太鼓の練習をしていると、
それはつまり、自分がやってきたこと、やろうとしてることを、
音で、カラダで、コトバで、何とか伝えようとする作業で、
練習を創ってて、自分で自分がやってることや言ってることに、
ああ、なるほどな、と思うことが日々、結構ある。

せっかくサイトも新しく生まれ変わったし、
日々の練習での発見ポインツを、伝えていこうかな〜、っと。

今日はT2って、GOCOOでも打ってるけど、
フレーズが掛け合いになって、
Aさん、Bさんが呼応しあっていく曲の練習。

練習途中で、AさんBさんひとりずつ、2人だけで打ってもらった。
大勢で、息を合わせて、音をひとつにしていくのも容易じゃないけど、
1対1で合わせていこうと思うと、これまたいろんな現象が起きる。
自分がとらえてるテンポと、相手がとらえてるテンポが、
どうもかみ合ってない。
さて、ここはどっちに合わせるべきなのか、互いに歩み寄るべきなのか。
合っていないと感じた瞬間、合ってないじゃん!と相手を責めるのか、
ああ、やっぱりワタシってダメだわ〜と自分を責めるのか。
そもそも合ってないことにも気づかず、相手がいることも忘れて、
我が道をいってしまってるのか。
どうしたら音が合わせられるのか・・・どう考えるのが正しいのか・・・
考え始めると、答えのない疑問の谷ナノダ。

でもこれが、1対1じゃなく、次に1人対10人でやってみると、
結構イケル。

1対1とか、ひとりきりとか、
自分の音が丸裸の剥き出し状態になった時は、
自信のなさの度合いの分だけ、腰が引ける。
自分の音を疑いだす。相手の音も疑いだす。
そうすると音は合いようもないから、ぎくしゃくする。
さらに疑いを確信しちゃったりする。
これが1対10だと、たとえ自分は1人でも、大勢の音の中で、
もうちょっと安心して打つから、
実はこれくらいは打ててるって力が出せる。

大勢の中でできてることを、ひとりになっても、できること。
それはカンタンなようで難しいけど、
難しいようで、カンタンでもある。

腹くくって打て、ってことだ。

自信がないんです、って音を出してても、意味がない。
自信がないんです、ってことを音にして伝えても、意味がない。
それは、自信がない、ってところに逃げてるだけだ。

打つ時は、えいや、っと腹くくって、集中して、精一杯打つ。
相手の音にも、同じように集中して、精一杯受け止める。
練習だろうが。
練習だからこそ。

あとは、今日の練習の後半でやったように、
連打やドンツのビートの中で、しっっっかり、
そのフレーズが歌えるようになる!
ってのが、自信を持って打てるための近道だな。

ひとつの音、ひとつのフレーズを打つにも、
ただな〜んとなく打ってるだけじゃ、
見えてこない聴こえてこないことがたくさんある。
ひとつの音、ひとつのフレーズに、腹くくって真剣に向き合って、
打ち込んでみた時に育ってくる音がある。
せっかく太鼓打てるんだから、
ひとつひとつの音を大事に、いとおしんで打つ。

人と音が合うって、どういうこと?どうしたらいいの?って疑問だって、
結局最後は、愛しかない、と思うのだ。いや、ほんとに。

ってことで、今日は、
「腹くくって、打つべし」
んで、
「最後は、愛!」だ。

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日本国内をはじめ、世界中で活動している創作和太鼓グループ「GOCOO」のリーダー。
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